走るブログ

30代 男性 市民ランナー 走る楽しさを伝える

2022 全トラックレース終了

2022シーズンの全トラックレース終了

 

2022/7/8 5000m  16:41

2022/8/12 5000m 15:54  PR!

 

2022/8/18  1mile 4:55.76 PR!!

 

トラックレースはメインターゲットにしないで参加

まさに練習の一貫

 

結果は5000mと1mileのいずれもPRを更新

スピードもスピード持久力も底上げされていることを実感

 

成功の要因の仮説を記載する

 

1: 距離を踏む

2: 練習シューズを履き分ける

 

1はジャンクマイラーかつ

万年ダイエッターの私としてはいつも通り

 

2であるが

今までは常にjogシューズで

Jogもポイント練もこなしていた

 

その理由は本番まで

カーボンシューズを温存することで

練習でタイムがイマイチでも

靴のせいにしていちいち落ち込まないで済むことである

 

くだらない理由のようだが

モチベーション維持のためには

なかなか効果的であった。

 

しかし友人から

川内優輝選手が練習でシューズを履き分けて

ポイント練ではカーボンシューズを使用している

と聞いて真似してみることにした。

 

効果としては

スピードが上がること

下腿の筋肉の使用量が減り

股関節周囲の筋肉の使用量が増えること

が体感できる

 

具体的には

腸腰筋大臀筋がより動員されるため

練習後に股関節周囲の筋肉の筋肉痛が発生するのである

 

これは走りのフォームが

より大きくなっていることを意味するため

ランニングエコノミーの改善につながる気がする

 

 

上記の2つの理由が

年齢に抗いながら

ベストを更新できている理由ではないかと考察する

 

ちょうど良いので

ヴェイパーの4%とnext%は

練習用シューズに格下げしてどんどん使っていこうと思う