スターウッド プリファード ゲスト® アメリカン・エキスプレス®・カード を実際に使ってわかるデメリット
スターウッド プリファード ゲスト® アメリカン・エキスプレス®・カードを実際に使ってみて
デメリット編
僕はクレジットカードやポイントサイトで
陸マイラーです
マイルを貯めるためのクレジットカードは複数枚所持していますが
現在メインで使っているのは
スターウッド プリファード ゲスト® アメリカン・エキスプレス®・カード
通称SPG AMEXカードです
- マリオットホテルグループ
- SPGホテルグループ
- リッツ・カールトンホテルグループ
のゴールド会員ステータスが
発行するだけで獲得できて
カード利用でたまるスターポイントは
ホテル無料宿泊利用や
マイルに移行できます
その大きなメリットを享受するために
利用していますが
デメリットももちろん存在します
入会を検討している人にメリット・デメリットを紹介します
デメリット
年会費が高額
年会費は31,000円+税 (税込33,480円)です
逃れるすべはありません
JALカード、ANAカードのようなマイルが貯まる特約店がない*1
マイルが1.5〜2倍貯まるような特約店が存在します
(例:JALではエネオス、大丸、ファミリーマート、イオンなど
ANAではエネオス、セブンイレブン、スターバックス、マツモトキヨシなど)
これらを利用することで加速度的にマイルを貯めることが
できるのですが
SPG AMEXではそれができません
公共料金などの利用ではポイントが減る
加算対象外・100円=1ポイントとして換算されない加盟店 - クレジットカードはアメリカン・エキスプレス(アメックス)
これは仕方がないので100円1マイル以上貯まる
別のカードを素直に利用しましょう
海外で使えないお店がある
日本ではほとんどのお店で使えますが
アメリカを除く、海外ではやはりVISAカード・MASTERカード
の方が利用できるお店が多いので安心です
色々書きましたが
結局年会費がとっても高いので
それを補って余りあるメリットがあるかどうか
が発行するのを決定するのに重要でしょう